【佐世保女子殺害】精神科医が3回の面談で入院を勧め「警察や家庭裁判所へ連絡するよう父親に忠告」するも結局、娘の1人暮らしを継続★9
長崎県佐世保市の県立高校1年の女子生徒殺害事件で、殺人容疑で逮捕された同級生の少女(16)を診察した精神科医が、少女を入院させるよう少女の父親(53)に勧めていたことが3日、関係者への取材でわかった。結局、少女は入院せずに市内のマンションで一人暮らしを続けていた。精神科医は6月10日、県の児童相談所への電話で、少女について「放っておけば人を殺しかねない」と連絡。