【放送/利権】B-CAS、不正改ざんカード販売サイトの「B-CASに買収された」記載に「そのような事実は一切ない」と否定
B-CASカードを発行するビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ(B-CAS)は5日、B-CASカードを改ざんして有料放送を無料視聴可能にしたカードを販売している一部サイトが、「B-CASに買収された」と掲載した事について、「そのような事実は一切ない」と否定のコメントを掲載した。B-CASカードを改ざんして有料放送を無料視聴可能にしたカードについては、インターネットオークションで販売した男性に対して、B-CASや、WOWOW、スター・チャンネル、スカパーJSATが損害賠償を求めて提訴。