【政治】安倍首相のアドバイザーが消費増税に警告、日銀総裁に不快感も=「消費税10%、1年半先送りすべき」本田内閣官房参与
TAKASHI NAKAMICHI 2014 年 9 月 9 日 10:26 JST
Abe Adviser Warns Against Further Japan Sales-Tax Increase
Honda, an Architect of Prime Minister's Economic Policies, Urges a Slower Approach
本田悦朗内閣官房参与(2002年) Bloomberg News
【東京】安倍晋三首相の経済政策ブレーンの1人である本田悦朗内閣官房参与(静岡県立大学教授)は、消費増税の実施で消費者の買い渋りが続く中、成長重視型の経済政策は勢いを失いつつあると指摘した。