【社会】倉敷女児連れ去りの無職・藤原武被告(49)、“わいせつ目的”を否認し責任逃れのような発言
今年7月、岡山県倉敷市で女子児童を連れ去ったとして49歳の男がわいせつ略取などの罪に問われている裁判の初公判で、男は連れ去ったことは認めたが、わいせつ目的ではなかったと一部否認した。今年7月の女子児童連れ去り事件で、逮捕・起訴された岡山市北区の無職・藤原武被告は、倉敷市で下校中の小学5年の女子児童にカッターナイフを突きつけて連れ去り、児童が無事保護されるまで被告の自宅に5日間監禁したとして、わいせつ略取や逮捕監禁などの罪に問われている。