【社会】就労ビザ不法申請で元翻訳会社社長を逮捕 フィリピン人ホステスなどに在留資格を得させる 1人あたり手数料50万+毎月1万円
就労ビザ不法申請で元翻訳会社社長を逮捕
自分の会社で通訳として雇うと偽り、実際はホステスなどとして働くフィリピン人などの男女に、不正に在留資格を得させたなどとして、元翻訳会社社長の男が逮捕された。警視庁によると、逮捕された元翻訳会社社長の町山修二容疑者(44)は、今年3月から先月にかけて、会社で通訳として雇うと偽った就労ビザを東京入国管理局に申請し、工場やホテルで働くネパール人の男女とホステスのフィリピン人の女2人に不正に在留資格を得させるなどした疑いがもたれている。