【政治】共産党の山下書記局長 「今の景気悪化は、増税不況だ。3党合意で増税を強行した自民党、公明党、民主党の責任はきわめて重い」
共産党の山下書記局長は記者会見で、「今の景気悪化は、円安による物価上昇に加え消費増税を強行した結果によるもので、増税不況だ。3党合意で増税を強行した自民党、公明党、民主党の責任はきわめて重い。アベノミクスでは、富裕層と大企業のもうけが増える一方、庶民の生活や中小企業の業績は苦しくなり、格差が拡大しただけなので、衆議院選挙になれば、こうしたやり方でよいのかが争点になる」と述べました。