【社会】衆院選 今回の解散どう名付ける?「野党殲滅」「今のうち」「勝てるとき」「列車名再確認」…
衆院解散にはこれまで、さまざまなネーミングが付けられてきた。「バカヤロー」(昭和28年)や「死んだふり」(61年)、「郵政」(平成17年)などが記憶に残る。投票まで23日。各界の識者に今回の解散を命名してもらった。「月刊WiLL」編集長の花田紀凱さん(72)は「野党殲滅(せんめつ)解散」と命名した。その理由について、「民主党政権がやっていたことと自公政権が今やっていることを比べると、きちんと状況を把握すれば自公しかないとすぐ分かる」と説明。