【衆院選】新潟4区の有権者、誤って新潟1区の有権者用に開設された投票所で投票=職員がエラー見逃す
新潟市選挙管理委員会は9日、衆院選の期日前投票で、新潟1区の有権者用に開設された投票所に来た同4区の有権者1人に、誤って小選挙区選挙の用紙を交付し、投票させたと発表した。同選管によると、9日午後2時15分ごろ、同市西区(新潟1区)の投票所に、南区(新潟4区)の有権者が来場。臨時職員の女性が、投票管理システムで入場券を読み込んだ際、「選挙区が違います」とのエラーの表示を見逃して投票用紙を交付した。