【文化】米財団が愛媛の少彦名神社参籠殿修復に1900万円助成...2014年版「危機遺産」に選定
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大洲・参籠殿修復に1900万円助成 米財団決定
【愛媛新聞】2014年12月22日(月)
愛媛県大洲市菅田町大竹にある懸け造りの少彦名(すくなひこな)神社参籠殿(さんろうでん)を2014年版「危機遺産」に選定した米国の非営利団体「ワールド・モニュメント財団」(WMF)がこのほど、米国バーモント州のフリーマン財団の協力で、参籠殿修復に16万5000ドル(約1900万円)を助成すると決定した。