【岡山】笠岡市の養鶏場、鳥インフルエンザで20万羽処分へ [NHK]
1月16日 4時28分
岡山県笠岡市の養鶏場でニワトリが死んでいるのが見つかり、15日、岡山県が詳しく検査した結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、この養鶏場のニワトリおよそ20万羽がすべて処分されることになりました。岡山県によりますと、15日午前、笠岡市の養鶏場から「おとといからきのうの朝にかけて28羽のニワトリが死んだ」と連絡があり、県が簡易検査をしたところ養鶏場のニワトリ5羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。