【経済】ビールとギョーザで「19万円」上海で日本人ぼったくり被害急増…5年前の4倍 銀行の正規のATMにニセ札も
中国最大の経済商業都市、上海で日本人を狙ったぼったくり被害が急増している。観光客や出張者がよく訪れる上海市内の繁華街、南京東路で「日本語を勉強している」などと日本語で話しかけてきた2人組の中国人の女に誘われるまま、タクシーで連れて行かれた料理店でビールを飲み、水ギョーザなどを食べた日本人の男性。会計しようとすると2人組の女はどこかに消え、いきなり1万元(約19万円)を請求された。