【川崎】「ありのままでいる権利」や「遊ぶ権利」などの「子どもの権利条例」、川崎市が「ユーチューブ」内の「川崎市チャンネル」でPR
川崎市が、全国に先駆けて2001年に施行した「市子どもの権利条例」のPRアニメを初めて制作。動画投稿サイト「ユーチューブ」内の「川崎市チャンネル」に載せた。担当の市人権・男女共同参画室は「子どもの権利が広まり、安心して生きられる社会になってほしいと強く願う」としている。条例は、子どもに「ありのままでいる権利」や「遊ぶ権利」、そして「守り守られる権利」などを保障するとし、「自分を大切にするということは、ほかの子も大切にするということ」と前文などで訴える。