【ドイツ機墜落】「みんなの憧れだった」副操縦士、凶暴に変わる……ボイスレコーダーの分析結果―フランス
乗員乗客150人を乗せた独LCC(格安航空会社)ジャーマンウイングスのエアバスA320 型機が仏南部アルプス山中に墜落したことについて、仏検察は26日に副操縦士が故意に墜落させた可能性があると発表した。ボイスレコーダーの音声を分析した結果、機長がトイレに立った後に副操縦士のアンドレアス・ルビッツ副操縦士(28歳)が一人で操縦席に立てこもり、意図的に墜落させた可能性が高いことが明らかになった。