【大阪都構想】憲法改正の国民投票に備え、大阪市の住民投票検証も [NHK]
5月22日 8時20分
先に行われた、いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票について、与野党からは、運動の自由度が憲法改正の国民投票に近いとして、将来の国民投票に備えて運動の状況を検証する必要があるという意見が出ています。今月17日に行われた「大阪都構想」の賛否を問う住民投票は、一般の選挙と違い、運動費用や、ビラやポスターの枚数などに制限がないうえ、投票日当日も運動が可能で、午後8時の投票締め切りまで、賛成、反対双方の陣営が激しい運動を繰り広げました。