【野球】ファウルボールが当たり右目を失明した女性が、日本ハムなどに賠償を求めた裁判の2審始まる★2
札幌ドームでプロ野球・日本ハムの試合を観戦中にファウルボールが当たり右目を失明した女性が、球団やドームなどに賠償を求めた裁判の2審の審理が札幌高等裁判所で始まり、1審で賠償を命じられた球団などは改めて争う姿勢を示しました。札幌市の30代の女性は、5年前、札幌ドームでプロ野球の試合を観戦中にファウルボールが顔に当たって右目を失明する大けがをしたことから、試合を主催した北海道日本ハムファイターズや、球場を管理する札幌ドーム、それに建物を所有する札幌市におよそ4600万円の賠償を求めています。