【IT】身近な知人の「ネットいじめ」、10代の約3人に1人が「見たことある」 誹謗中傷を見た場所…「SNS」60.8%、「掲示板」31.1%
今や友人・知人とのコミュニケーションには欠かせないものとなったSNS。便利な一方、簡単に他人を誹謗中傷したり、いじめに使われたりしやすいなど、負の側面も指摘されている。モバイルマーケティングを手がけるMMD研究所が行なった調査では、10代の30.7%、20代の22.7%、30代の4.9%が、小・中・高校生のころ、自分自身や友人・知人がネット上で誹謗中傷(悪口の書き込みなど)をされているのを「見たことがある」と回答した。