【国際】インド洋の島で見つかった残骸、マレーシア機の可能性強まる…B777の装置番号と一致
【ニューヨーク共同】インド洋のフランス領レユニオン島で見つかった航空機の残骸に刻印されていた番号が、ボーイング777の右主翼に取り付ける装置の番号と一致していることが分かった。米メディアが30日報じた。昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空機の一部である可能性がさらに強まった。フランスの航空事故調査当局は8月1日にも欧州の航空開発の拠点になっているフランス南部トゥールーズに近い研究所に残骸を持ち込んで鑑定する。