【大阪・高槻】少女遺棄…拘束した少女を執拗に切りつけた? 遺体の傷は長さ、深さ、形状ばらばら 複数刃物を使用か ★2
大阪府高槻市の駐車場で顔に粘着テープが巻かれ、両手を縛られた女性の遺体が見つかった殺人・死体遺棄事件で、遺体にあった切り傷は長さや深さ、傷口の形状が異なるものが複数確認され、傷のつけられた方向もばらばらだったことが15日、捜査関係者への取材で分かった。大阪府警高槻署捜査本部は、犯人が複数の刃物を使って生前の女性を執拗に切りつけた可能性もあるとみて、遺体の状況を詳しく調べている。