【秋田】女性用下着盗んだ住職(60)、犯行時スカートとハイヒールで女装「夜中に下着を干していると危ないと教えるために盗んだ」
女性用下着を盗んだとして窃盗罪に問われた秋田県由利本荘市岩城亀田最上町、元住職、山崎正伝(しょうでん)被告(60)の初公判が24日、秋田地裁(畠山純一裁判官)で開かれた。山崎被告は女装の趣味があり、犯行時もスカートにハイヒール姿だったことが検察側冒頭陳述などで明らかになった。冒頭陳述や論告などによると、山崎被告は小学校高学年から女性の下着に興味を持ち、19歳から盗み始めた。