【鬼怒川水害】ソーラー業者社長「正式な手続きを踏んだ。それなのに市は掘削が越水の原因だと言う。このままでは訴訟も辞さない」★5
◆常総ソーラー業者正式手続き主張 市の対応に訴訟も
茨城県常総市を流れる鬼怒川の大規模水害で、川岸に大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設した民間業者が砂丘を掘削したことが氾濫に与えた影響が取りざたされてる問題を受け、建設業者が14日、日刊スポーツの取材に応じた。建設業者社長(45)は、掘削した砂丘が「自然堤防」という認識がなく、同市側に対し、正式な手続きを踏んでいることを主張した。