【社会】熊谷で6人殺害容疑の男、兄は ″死の使者″ と呼ばれる「ペルー史上最悪の連続殺人犯」25人を殺害し医療刑務所に収監中
【9月18日 AFP】埼玉県熊谷市で小学生を含む6人が相次いで刺殺された事件で、拘束されたペルー人の男は、ペルー史上最悪の連続殺人犯とされる男の弟であることが、同国の身元情報当局からの情報により明らかになった。 日本メディアによると、ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン(Vayron Jonathan Nakada Ludena)容疑者(30)は、警察に追跡された際、住宅の2階から転落して頭蓋骨を骨折し、病院に搬送されたが意識不明の重体となっている。