【原発】福島で福井の子どもが歌を披露 [NHK]
「敬老の日」の21日、原発事故で避難生活を続けるお年寄りに元気を届けようと、福井市と鯖江市の子どもたちが福島県川俣町を訪れ、明るい「歌声」を披露しました。訪れた子どもたちは、福島にひまわりの花を咲かせ復興の後押しをしようと、ひまわりの種を贈る活動を続けている、福井市と鯖江市の小中学生39人です。会場の川俣町中央公民館には、福島県内の仮設住宅などで避難生活を余儀なくされている山木屋地区のお年寄り約120人が集まり、子どもたちの歌声に耳を傾けました。