【鉄道】京急、台湾鉄道をイメージしたデザインのラッピング列車運行…3月26日まで 友好鉄道協定1周年記念
「赤い電車」が定番の京急電鉄における異色の列車「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」。2編成あるうちの1編成がこのほど、台鉄列車(普快車の客車・機関車)をイメージしたデザインのラッピング列車となり、2月22日から京急線内で運行されている。京急電鉄は昨年2月、台湾鉄路管理局(台鉄)と友好鉄道協定を締結しており、協定締結1周年記念企画として、青い車体の2100形2133編成を使用したラッピング列車が登場した。