【スマホ】拡大するスマホゲーム市場、主婦がハマったゲームは「パズル」72.8%
矢野経済研究所は国内の主要スマホゲームメーカーを対象に、2015年10月から2016年2月にかけてスマホゲーム市場に関する調査を実施し、その結果を3月14日に発表した。発表によると、2011年度には480億円に過ぎなかったスマホゲームの市場規模は、2012年にリリースされた「パズル&ドラゴンズ」や、2013年にリリースされた「モンスターストライク」などのゲームアプリ人気が継続し、2014年度の市場規模は前年度比59.8%増の8,950億円まで拡大した。