【社会】発展を続ける「佐賀県鳥栖市」、これからの20年でさらに人口増の明るい未来…待機児童解消策で保育園新設へ 九州の交通の要衝
佐賀県鳥栖市の人口は1954年の市制施行以降、増加を続け、2012年に7万人を突破。現在は7万2381人(2月末現在)だ。これまで当欄で取り上げてきた大半の市の「人口ビジョン」には「過疎化が著しい」という文言があった。しかし、同市の人口ビジョンでは冒頭で「人口が増え続けている珍しい都市」と胸を張り、「これからの20年で人口はさらに増える」と明るい未来を描いている。