中国企業、自動運転車開発に続々参入 重慶から北京までの山間の道2000キロを走行する中国初の長距離自動運転テストを実施
【4月24日 AFP】中国の自動車メーカーや大手インターネット企業が、自動運転車の開発競争に続々と参入し、米企業を激しく追い上げている。だが、自動運転車市場へ至る道は依然、整っておらず、さまざまな障害があるようだ。自動運転車については、少なくとも6年間研究を続けてきた米インターネット検索大手グーグル(Google)を筆頭に、独BMWやスウェーデンのボルボ(Volvo)、トヨタ自動車(Toyota Motor)などの自動車メーカーが後に続く。