【回転式遊具】揺すって点検、回して点検 → 1週間後に小学一年生生がぶら下がって壊れる・山形
回転式遊具倒れ、小学生けが
山形市の公園で4月、回転式の遊具の支柱が折れて倒れ、遊んでいた児童1人が軽いけがをしていたことがわかりました。山形市は倒れた遊具と同じ設置から20年から30年が経過した遊具を使用禁止にして詳しい点検を行うことになりました。4月22日、山形市南松原2丁目にある「南山形公園」で小学1年生の男の子が高さ2メートル30センチの回転式遊具にぶらさがって遊んでいたところ、支柱の根元付近が折れて遊具の球体部分が倒れました。