【燃料代】県議38人の燃料費返還求め住民監査請求 自家用車で年間6万6000㎞も移動したアクティブな議員(自民)がきっかけ・大分
燃料費返還求め住民監査請求
大分県議会議員の政務活動費として、領収書がなくても自家用車の燃料代が支給されるのは不当だとして大分市の市民グループが平成26年度に38人の議員に支払われた燃料代全額の返還などを求めて、20日、住民監査請求を起こしました。大分県議会の規定では議員が、政務活動のために自家用車で移動した場合、活動の内容や移動距離を申告すれば、ガソリンの領収書がなくても1キロあたり37円が燃料代として支給されます。