【社会】京都の爆破予告、犯人は当時中3と高2 威力業務妨害で書類送検…直接面識なくSNSで連絡
京都府の宇治市役所に対する爆破予告事件で、京都府警は24日、威力業務妨害容疑で、城陽市に住む、当時中学3年だった無職少年(15)と、宇治市に住む私立高3年の男子生徒(17)を、書類送検した。府警によると、いずれも容疑を認め、「困らせようと思った」などと供述していたという。書類送検容疑は、3月2日、共謀し、少年が、スマートフォンで市役所のホームページの問い合わせフォームに、「市役所内に爆弾を仕掛けた。