【炎の男】「お金を使い果たしてタクシー代が残っていなかった」ので飲酒運転・嬉野
消防士が飲酒運転で処分へ
佐賀県嬉野市の消防署の20歳の男性消防士が24日、酒を飲んで車を運転していたことがわかり、消防は、処分する方針です。佐賀県武雄市にある杵藤地区消防本部によりますと、飲酒運転をしていたことがわかったのは、嬉野消防署の20歳の男性消防士です。この消防士は、24日午前3時頃、嬉野市塩田町の市道で酒を飲んで車を運転して、車を脱輪させる事故を起こし、駆けつけた警察官が調べたところ、基準を超えるアルコールが検出されたということです。