【国際】動物実験用に飼われていた156匹のビーグル犬を救出保護、生まれて初めて太陽の下で遊ぶ
インドで実験用に飼われていた多くのビーグル犬が、動物愛護団体によって救出され話題となっている。その愛護団体とは「CUPA(Compassion Unlimited Plus Action)」。彼らによれば解放されたビーグル犬は156匹で、ほとんどが2歳から5歳までだという。しかも犬たちは化粧品を開発している研究所の狭いケージの中で、最小限の食事しか与えられずに育てられたため、今まで1度も太陽の光を浴びたことがなかったそうだ。