【熊本】自称被災者の56歳男性、ネットカフェでいびきを注意されたことに腹を立て、店員にナイフを突き付け逮捕
ネットカフェに避難中、いびき注意されナイフ出した疑い2016年5月31日20時43分
熊本県警は30日、インターネットカフェで店員にナイフを突きつけたとして、店に寝泊まりしていた住所不定、無職の男(56)を暴力行為等処罰法違反の疑いで現行犯逮捕し、発表した。熊本北署によると、男は30日午後11時ごろ、熊本市中央区上通町のネットカフェで20代の男性店員に対し、「お前ら殺すぞ」などと怒鳴りながら、カッターナイフ(刃渡り約8センチ)を胸に突きつけた疑い。