【社会】葬儀で遺体を撮影しSNSに投稿するのはOK? スマホ普及で変わる「死」への倫理観
昨今、亡くなった人の遺体や葬儀の様子をスマートフォンで撮影し、それをFacebookなどのSNSに投稿する人が増えているという。誰でも“写真家”になれる時代には、親族や友人の「死」への倫理観が変わりつつあるのだろうか。作家の川上未映子氏による『週刊新潮』(6月2日号)の連載コラム「オモロマンティック・ボム!」では「SNSのどきどき」と題して、遺体や葬儀の写真をスマートフォンで撮影し、SNSにアップする人への違和感について書かれている。