【健康】インターバル速歩を大実験 国の交付金2800万円を受け市民200人参加の実験始まる・由利本荘
インターバル速歩を大実験
早歩きとゆっくりした歩きを繰り返す「インターバル速歩」という歩き方について、認知症予防の効果があるか確かめるため、17日、由利本荘市で市民200人あまりが参加した大規模な実験が始まりました。「インターバル速歩」は、筋肉に負荷をかける早歩き=「速歩」と負荷が少ないゆっくりした歩きを3分ごとに繰り返す歩き方で、由利本荘市では、去年から、市民の健康作りのため、その普及に取り組んでいます。