【九州大雨】佐賀・熊本・福岡 8河川で氾濫危険水位超える
国土交通省のデータによりますと、22日午前9時10分現在、佐賀県と熊本県の一部の河川で、川があふれる危険性が非常に高くなる「氾濫危険水位」を超えています。佐賀県では松浦川が武雄市武内町の観測所で、六角川が武雄市橘町の観測所で、有田川が有田町の観測所で、福所江が小城市の観測所で、また、熊本県では浦川が長洲町の観測所で、唐人川が玉名市天水町の観測所で、和仁川が和水町の観測所で、さらに福岡県では山ノ井川が久留米市三潴町の観測所でそれぞれ氾濫危険水位を超えています。