【社会】阪神百貨店で「食品総選挙」、デパ地下の人気No.1は? 「おおさか生鮮の会」「自由飲酒党」など政党も
7月10日投開票の参院選に合わせて“食の阪神”をPRしようと、阪神百貨店梅田本店(大阪市北区)は、地下1階食料品売り場の約150店が参加する「阪神の食品総選挙」を10日まで開催している。参加者の投票で「デパ地下」の人気商品(店)を選ぶという企画で、“選管担当”のスタッフは「選挙権年齢が『18歳以上』に引き下げられた実際の選挙と同様、18、19歳など若者の参加も期待したい」と張り切っている。