【健康】射精回数が多い男性は前立腺がんになりにくい…いつでも打席に立てるよう“バット”で素振りの習慣を、と日刊ゲンダイ★2
◆月21回で前立腺がんリスク減 射精回数増やす“4つの習慣”
〈射精回数が多い男性は前立腺がんになりにくい〉という記事が、日本経済新聞の健康・医療サイト「日経グッデイ」のアクセスランキング1位になり、話題になっている(14日現在)。米ハーバード大公衆衛生大学院の研究者が米国男性約3万人を対象に調査したもので、それによると、1カ月の射精回数が21回以上の男性は4~7回の男性に比べ、前立腺がんを発症するリスクが2割ほど低かったという。