【お店】過疎地でコンビニ開店 5年間で460万円の補助金交付予定 オーナー「10年20年続く店にしていきたい」・岡山県和気町
補助金でコンビニが開店
和気町が創設した独自の補助金制度を活用して、過疎化が進む地域にコンビニエンスストアが新たにオープンし、出店を祝う式典が25日に行われました。コンビニエンスストアが出店したのは過疎化が進む和気町佐伯で、25日は町や店の関係者が集まり、記念の式典が行われました。このコンビニエンスストアは、和気町が今年5月に国の交付金を活用し新たに設けた補助金の制度を受けて出店する初めての店舗となります。