【国際】米国のキャンパス見学、中国人はもうお断り…名門大学に受け入れ中止の動き
米華字紙・世界日報によると、米国の名門大学各校では、毎年夏休みになると多数の中国人学生が見学プログラムに参加してキャンパスを訪れるが、その受け入れを取りやめる学校が出てきている。中国人学生の受け入れを取りやめるのは、「その数があまりに多いため」だという。プログラムを組んでいる業者によると、プログラムは大学が1時間ほどの内容で実施してものだが、実際にはキャンパス見学は単なる名目にすぎず、事実上の観光目的になっているという。