【老朽化】九州新幹線新水俣駅で高さ4メートルの換気窓からガラス落下 材料の劣化により落下したとみて詳しい原因調べる・JR九州
新水俣駅でガラス落下
29日午前、水俣市にある九州新幹線の新水俣駅で駅の出入り口に取り付けられていたガラスの一部が落下しているのが見つかりました。けが人はいなかったということで、JR九州が落下の原因を調べています。JR九州熊本支社によりますと29日午前10時半ごろ、水俣市初野にある九州新幹線の新水俣駅で、駅の係員が、出入り口の上部に取り付けられていたガラスの一部が落下して割れているのを発見しました。