【社会】女子大生の部屋の見分け方… 下着ドロの元秋田市立小講師が供述 秋田簡裁
秋田市や旅行先の仙台市で女性の下着を盗んだとして4件の窃盗、住居侵入の罪に問われた元秋田市立秋田東小講師、柴田良隆被告(25)=秋田市横森、懲戒免職=の初公判が12日、秋田簡裁(畠山純一裁判官)で開かれた。柴田被告は起訴内容を認め、検察側は懲役2年を求刑した。起訴状によると、柴田被告は昨年5月から今年5月にかけて、秋田市のアパート、看護大学生寮や、ライブを見るため宿泊した仙台市青葉区のビジネスホテルで女性の下着計28点と現金1万5千円を盗んだとしている。