鳥取県が一時島根県に併合された後、明治14年に再び発足した日にちなんで定められた「とっとり県民の日(9/12)」に地元の食材使った給食
県民の日に県産給食
9月12日は「とっとり県民の日」です。県内の小中学校では地元食材を使った特別な給食が提供され、このうち鳥取市の小学校では特産の梨やらっきょうなどを使った給食で子どもたちが地元の豊かな食を学びました。「とっとり県民の日」は、鳥取県が一時、島根県に併合されたあと、明治14年に再び発足した日にちなんで定められていて、県内の小中学校では、食を通じて子どもたちにふるさとのすばらしさを知ってもらおうと毎年地元の食材を使った給食が提供されています。