【経済】「コンプレックスがビジネスに」“貧乳ブラ”の開発者。10代の少女が経営者になるまで
「コンプレックスがビジネスに」“貧乳ブラ”の開発者。10代の少女が経営者になるまで――コンプレックスが原動力のすべてだった。ここ3年間で制作してきたプロダクツについて、ファッションデザイナー、ハヤカワ五味はそう振り返る。高校生のときに個人で制作した「切り取り線タイツ」で注目を集め、その後も自身のコンプレックスに着想を得た、胸の小さな女性向けにデザインした下着ブランド“feast by GOMI HAYAKAWA”を発表。