【貧民救済】北九州市に子ども食堂オープン30人押し寄せる 自治体が公費で開設するのは京都府などに次いで4例目
「子ども食堂」オープン
子どもの貧困が全国的に問題となる中、子どもたちに食事の提供や学習支援を行う「子ども食堂」が28日、北九州市にオープンしました。「子ども食堂」は北九州市が八幡東区の尾倉市民センターに開設したもので、運営は高齢者や障害者の支援活動を行っているNPO法人などが担当します。オープン初日の28日夜、食堂には地元の小中学生30人がさっそく訪れ、スーパーから無償提供された食材などを使った食事をおいしそうに食べていました。