【食】子どもたちがサケの解体を見学 解体されたサケの卵や内臓に触れたり臭いを嗅いだり・小松市
子どもたちがサケの解体を見学
小松市の認定こども園で、サケが解体されて切り身になるまでの実演が行われ、子どもたちが見学しました。これは、子どもたちにふだん食べている魚の切り身がどのようにしてできるのか学んでもらおうと、小松市月津町の月津こども園が行い、100人余りが参加しました。子どもたちは、まずはじめにサケが秋に川で産卵し、海でエビなどを食べて成長したあと、産卵のため、川に戻ってくる生態について学びました。