【衆院補選】小池・東京都知事との戦いから逃げまくる民進・蓮舫代表、二重国籍問題を引きずり求心力に黄色信号がともる可能性
民進党の蓮舫代表(48)が逃げまくっている。11日に告示された衆院補欠選挙(23日投開票)は今後の政局を占う“女同士の仁義なき戦い”になるのでは、と見られているが、まるで戦う意思がないようだ。蓮舫新体制としては、この補選を反転攻勢の足がかりにしたいところだが、沈滞ムードが漂っている。蓮舫氏は東京都豊島区のJR大塚駅前で、東京10区から立候補した新人の元NHK記者・鈴木庸介氏(40)の応援演説を行った。