【社会】外来魚問題 駆除めぐり地元葛藤 自然保護と観光の両立 /長野
コイ科の外来淡水魚「ソウギョ」による食害を防いで野尻湖(信濃町)の水草を復元しようと、野尻湖漁業協同組合がソウギョを捕獲した人に1匹1万円の謝礼を支払っているが、近隣住民からは「湖を美しくしたいなら、漁協が収入源にしているブラックバス(コクチバス)こそ駆除すべきでは」との声も上がる。大盤振る舞いの背景に、自然保護と観光振興の間で揺れる地元の葛藤が見え隠れする。
2ちゃんねるニュース速報+ナビ
コイ科の外来淡水魚「ソウギョ」による食害を防いで野尻湖(信濃町)の水草を復元しようと、野尻湖漁業協同組合がソウギョを捕獲した人に1匹1万円の謝礼を支払っているが、近隣住民からは「湖を美しくしたいなら、漁協が収入源にしているブラックバス(コクチバス)こそ駆除すべきでは」との声も上がる。大盤振る舞いの背景に、自然保護と観光振興の間で揺れる地元の葛藤が見え隠れする。
このサイトは5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)のニュース速報+系掲示板の書き込みを自動解析し、人気の高いニュース及び最新のニュースをリアルタイムで提供しています。
2NN現在閲覧者数 6704人/10min
5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)ニュース速報+系掲示板の情報をそれぞれ1分~10分間隔で自動取得・解析更新しています。
開発・運営:中島竜馬