【鳥取中部地震】地震続く 1週間程度は最大で震度6弱程度の揺れを伴う地震に十分注意
21日、震度6弱の地震が起きた鳥取県中部ではその後も地震が相次いでいて、これまでに震度1以上の揺れを観測した地震の回数は100回を超えました。気象庁は今後、1週間程度は、最大で震度6弱程度の揺れを伴う地震に十分注意するよう呼びかけています。21日午後2時すぎに鳥取県中部で発生したマグニチュード6.6の地震では、鳥取県倉吉市と湯梨浜町、それに北栄町で震度6弱の激しい揺れを観測したほか、震度5強の揺れを鳥取市と鳥取県三朝町、岡山県の真庭市と鏡野町で観測しました。