【社会】職場の12.5人に1人がLGBT 労働組合の連合初のネット調査で判明 同僚なら抵抗を感じると回答した人が35%という実態も
◆職場の12.5人に1人がLGBT 連合初のネット調査で判明 35%が同僚なら「抵抗を感じる」と回答しているが…
政府が女性や高齢者の活用など働き方改革を掲げ、企業もそれに対応した施策を打ち出すなど取り組みが進んでいる。その一方で、企業での、同性愛者のレズビアンやゲイ、両性愛者のバイセクシュアル、性同一性障害者など性的少数者(LGBT)への対応は遅れているのも事実だ。