【食中毒】ほっかほっか亭坂本店のシャケ入り幕の内弁当を食べた4人が下痢や吐き気などの症状を訴え 5日間の営業停止処分
弁当店で食中毒 営業停止
観音寺市の弁当店で調理された弁当を食べた男女4人が下痢や吐き気などの症状を訴え、香川県は弁当が原因の食中毒と断定し、この弁当店を27日から5日間の営業停止処分にしました。営業停止処分を受けたのは観音寺市坂本町の「ほっかほっか亭坂本店」です。香川県によりますと、10月23日、親族の集まりでこの店の弁当を食べた10人のうち、「シャケ入り幕の内弁当」を食べた、60代から70代の男女4人が下痢や吐き気などの症状を訴えたということです。